子供の成長は思っているより早いです。あっという間に服が小さくなっていきます。ご近所に1歳年下の男の子がいるので、もっぱら着られなくなったものはもらってもらうのですが、外遊びや、絵の具、粘度遊びなんかをさせるときは汚してもいいものを着せたいので小さくなった服を合わせてリメイクしてみました。
昨年お下がりにもらったズボンとパーカー(共に90サイズ)去年もものすごくいっぱい着ました。
人にあげられるほどコンディションも良くないですがまだ着れそう。ということで、切り離したパーカのすそとズボンのすそを縫い合わせてみました。手縫いでちくちく・・・15分後、完成~!と思ったらなんとひざ小僧に穴が・・・(゜д゜;)
仕方がないので急遽『ひざあて』もつけることにしました。これが意外に時間がかかって・・・。ちゃちゃっとやるつもりだったのに、結果的に1時間かかってようやく完成!!
これで今シーズンはなんとかいけそうです。
はかせてみるとなかなかのダサさです(笑)。ですが、汚す用なのでかっこいい必要なし!これで充分です。
いつも公園に行く時はダサダサなんですが、砂場に寝転び砂浴びするように転がって楽しんでいるのもで、動きやすさ優先&もったいないと思わないもの!が定着しつつあります。
でもサイズが上がるにつれ、ジーパンや綿パン的な伸びの少ないものが増え、カットソー地のシンプルなズボンが減ってきて探すのが大変です。気をつけないと上も下も『柄×柄』で気持ちの悪いコーデになってしまうんです。最近はトイレもほとんど自分でしてくれるので、脱ぎ着がしやすそうかどうかがデザインよりも重視されてしまいます。
すごい!これ、1時間でできちゃったんですか?!
返信削除全然ダサくないですよ、売ってるものみたい。。。
私もこういう手作りは好きなのですがどうも不器用で、ボタンつけをしていて太ももを刺したこともあります。(←ただのドジという説アリ。)だから尊敬しちゃう。すごいですねえ。
ミシンに至っては、根性が曲がっているものですからちっとも真っ直ぐ進みません。幼稚園の縫い物はもっぱら母にアウトソースです。
ママのお手製ズボンでますます楽しく遊べますね(*^^*)
berryowlさんこんにちは
返信削除縫い物に関しては鍛錬だと大学時代の教授が言っていました。訓練すれば針に糸を通せる人間であればできると言います。諦めずにチャレンジしてみてください。
ただ、私もボーっとしてて夫のすそ上げしながら、自分の服を縫い込んでしまったこ事とかありますよ(笑)
ミシンに関して言えば直線が曲がるのは肩に力がはいりすぎ、布を引っ張ってしまっているか、ミシンの布を載せる部分が小さく布の重さで引っ張ってしまっているからだと思います。ミシン屋さんいわくミシンは基本任せておいてもまっすぐ縫えるものなんだそうです。布を支える手に力を入れず、ミシンにまかせてあげるといいですよ。ちなみに色んな人に教えてきましたが、今までミシンを使いこなせなかった人は重度の障害をもった方くらいです。これも慣れですからチャレンジしてみてくださいね。まずは直線だけでできる、巾着とか、コースターとかランチョンマットがお勧めです。
こんにちわ。私もこれ、物凄く良いとおもいますぅ~
返信削除つきはぎって、確かに今の時代やっている方は少ないですが、
愛情が感じられて、見てる方はホッコリ致しました!
真似出来たら、是非やってみたい思いました。
はちみつジャムさんおはようございます。
返信削除真似なんてとんでもないす(^^;)こちらこそいつも参考にさせてもらっています!!
昔、ダメージ加工のジーンズみたいなつぎの当て方はあっても、ひざあては自分たちの時代にもしてる人は少かったような・・・。でも現在90歳を超えた祖母はこんなかんじのひざあてを良くつけていたり、従姉妹のダメージジーンズを全部繕ったりしてましたっけ(笑)昔の人は本当に物を大事にしていたと思います。