2週間ほど前実家の母からハロウィン用の南瓜が届いた。値段が張ってあって400円安い!と思ったら、母曰く「食べても美味しくないかぼちゃに400円高い!来年は自分で植えるわ~!種取っといてね~」(母恐るべし!)
その横でえっくんは大興奮!!持ち上げたり、転がしたり・・・。そこをなんとか「あんまりさわっていると腐ってランタンにできなくなるよ」と落ち着かせて、ハロウィン当日『jack-O’-lantern』かぼちゃちょうちんを作ってみることに。
お尻部分をくりぬき、中の種やわたをきれいに取り除いたら、水性ペンで下書きをして、ペティーナイフでくりぬいていきます。
出来上がりはこんな感じです。『初めてのわりに上出来~♪』(自己満です)
南瓜は『そうめん南瓜』のような感じで、とっても水っぽかったです。えっくんにわた取りを手伝ってもらおうとしたら、触感が嫌だったのかすぐに「ママやって!」と放棄されました。(苦笑)
夕方ライトをともして♪せっかくなので社宅の方にも雰囲気のおすそ分け~。と言うことで共同玄関に置かせてもらいました。
しかーし!!ライトが入ってテンションの上がった我が息子は「パパが帰るまで家には入らない!パパをびっくりさせるの!!」と言い張り、じゅん君が帰って くるまでの1時間ずーっと待っていたのでした・・・。
じゅん君はというと私たちが外で待っているとは知らずに帰宅してきたので、暗闇の中に『jack-O’-lantern』がともり、その下に人が『ぼ~ぅ』と座って居たのでとってもびっくりしたようです。(ごめんね~驚かせるつもりはなかったの・・・笑)
次の日、社宅の方からは「北海道ではハロウィンやるんですか~?」と聞かれ・・・。
北海道も日本ですアメリカみたいなお祭り騒ぎはしないです。とも言えず、回答に困ったのでした。(苦笑)
ちなみに、水分の多い南瓜のため3日目の今日は入れ歯を入れていないおじいちゃんみたいになってます(笑)
こんばんは~くりぬくの上手ですね。
返信削除やはりカボチャ、結構厚い?んですね?
ハロウィンは豊作のお祭りでしたっけ?
ははは、ハロウィンは日本人なら何処の人も
興味ある家庭しかやらないですよね
北海道人はハロウィンが盛んと思ったかな?
けど、お母様、季節事に色々送ってくれて…
季節を感じさせてくれるのって、凄く素敵。
私も見習おうと思います。
すっごく上手ですね!
返信削除これはお子さん、喜んだでしょう(*^^*)
うちは幼稚園でどう習ったんだか、「ママ、ハロイン(ハロウィン)はね、みんながお化けになるんだよ」と言っていました。
そんなハロウィンいやだなあ。
はちみつジャムさんこんにちは
返信削除実家の母は完全な「孫バカ」です。兄夫婦が札幌にいるのですが、遠慮があるのか中々いじらせてもらえないようで、娘の子は初孫みたいに遠慮なく「バカ」になれるようです。
我が子はとにかくこの時期に出回るジャックオーランタンのグッズが気になるようで、ばぁばに去年からしきりに言っていたので、送られてきたのです。顔だけ彫るなら15分もあればできますよ~!ぜひチャレンジしてみてください。
話は変わるのですが、ご存知ですか?地元スーパーのフクハラで何か買い物をして荷物を送ると、兵庫まで普通で800円、クールでも1000円くらいで遅れるそうです。なので、実家で作った野菜や、産直で買ったものに、フクハラで買った我が子の好物のポテトチップスとアンパンマンジュースが送られて来ます。ハロウィン南瓜もこのルートで送られて来ました。(笑)
はちみつジャムさんのお家の近くにフクハラありませんか?もしありましたら聞いてみてください。遠方にお住まいの娘さんに何か送るとき便利ですよ!
berryowlさんこんにちは
間違いではないですね!本場では子供は変装して『いたずらか?おかしか?』と言いながら各家を回るんですよね。変装も今でこそ自由なようですが、昔は人を怖がらせるものが一般的なようですから!子供の表現力だと「おばけになる」「おばけに変装する」が一緒なんでしょうね。だからこそ、いいまちがえが『かわゆく』てたまりません(萌)
我が子も昨年は近所の子供とホームパーティーをしたのでクロネコに変身させました(笑)
でも、日本でも農耕が盛んな地域ではきちんと秋祭りがありますし、ハロウィンのお祭りはなかなか定着しないですかね?でも昔、地元の産業祭でJAの企画で南瓜投げ大会というのがありました。南瓜を投げて何メートル投げたかで南瓜がもらえると言うものでした。
英会話スクールなんかでは英語圏のお祭りですから行事として取り入れていますよね!
近所のお子さんが保育所でハロウィンのものを作って持って帰ってきていたので、幼稚園や保育園では一般的になりつつあるのでしょうか?