ここ淡路でも秋の味覚が色々出回っています。先日産直で栗が安かったのでじゅん君が好きな栗ご飯にしてみました。
栗ご飯、北海道の道東育ちの私にはあまり馴染みの無い料理で、結婚するまでは作ったことも無かったのですが、じゅん君は本州の人なので季節の味のようです。毎年栗を買ってくるとリクエストされます。(ちなみに今回は、食べたいと思っていたそうなのですが、下処理が大変なので言い出せなかったようで、炊飯器を開けてとても喜んでいました。)
皮をむくのは大変ですが作り方はいたってシンプル!皮をむいたくりとご飯を一緒に炊いて、食べる時にごま塩をふって頂きます。えっくんも去年は食べられなかったのですが、今年は「お芋みたい~♪」と喜んで食べてくれて嬉しかった~!
じゅん君のお母さんは結婚する前に脳内出血で倒れてしまい、いまは介護施設で過ごされているので彼の実家の味を知らないのです。じゅん君はお母さんと一緒に料理をしたりすることが無かったのか、付き合いはじめたときほとんど料理ができなかったので、お母さんの味を教わってもいなかったようです・・・。(残念!)結婚して少しずつ、彼の好きな味に近づけて我が家の味作りがまだまだつづきそうです。
いつか、えっくんのお嫁さんに教えることもあるのかなぁ~。何かあったときのためにレシピをノートに書き留めるようにしています。母の味覚えていて欲しいです。
書き込めるかな~
返信削除うちも、この前、栗拾いしてきて、旦那が栗ご飯をリクエストしてきたから作ったよー。本州は定番みたいね。
下処理がこんなに大変だとは・・。
渋皮がむきやすい方法をネットで調べたりしたけど、圧力鍋ならむきやすいとあったり、すぐ冷水とか、うまくいかず、かなり時間がかかったけど、栗ご飯おいしいね。
旦那がつきあいたての時、好きな料理、何?ってきいたら、
おかんの料理って言われたよ。
あとあと、お母さんに話したら、喜んでた。
彼女としては、げーーーっと思ったけどね。
間違いない味がノートに書かれてたら、お嫁さんも嬉しいね。 まゆみ
栗ご飯、確かにこちらでは馴染みのない物ですね。
返信削除茶碗蒸しに瓶の甘い栗…そんな時位しか栗食べないような。
あ!けど栗きんとん美味しいですよね。
奥までは分からないですが、栗ご飯に秋刀魚、秋刀魚にはカボスを
添えているのですね…
すごーく綺麗な夕御飯です、がさつ女なんで感心しちゃいました(笑)
実はすごく甘いものが苦手なんです。適度な甘さは好きなのですが、なので、子供の頃おばあちゃんが作る栗の甘露煮入りの茶碗蒸しや、砂糖でてかてかした栗きんとん、ぜんざい、甘納豆入りの赤飯は出てくるとブルーでした…。
返信削除自分で甘露煮を作って栗きんとんに入れるようになってすきになったんですよね~。茶碗蒸しなら銀杏が入っていると嬉しいです。
北海道特有の甘い茶碗蒸しや赤飯懐かしいですけどね!
秋刀魚にかぼすおしゃれに見えるかもしれませんがただ切ってのせるだけなのですよ!ここら辺はカボスが10個100円位で売っているので良く使います。生臭さが無くなり、さっぱりいただけます!産地の徳島では白いご飯以外ならなんでもかけると言いますしね!ちなみに北海道に居たときは味ポンがテーブルにドンとのってましたよ!
でも秋刀魚は1尾98円以下にはならないので、なかなかの高級魚です(笑)
私も中々がさつです…。よく夫にA型とは思えないと言われます!でもそんなこと気にしませ~ん♪
おかんの味、関西の人はおかん好きよね♪関西に来てここいらの人は本当に自分のおかんの話をしてくれるよ!
返信削除まぁ少なからず嫁姑はあるもんだし、上手く付き合って、「○○さんがお母さんの味好きだと言ってたので教えてください!」って言ってたら可愛がってもらえるよきっと!
私も付き合い始めた時、料理のことは言われんかったけど、転勤の度に一人で1週間遊びに来ていたり、実家に帰省していてもお母さんと日帰り旅行していたり、我が家の兄たちからは想像もできんくって「マジーーー!!」って思ったよ(笑)
でも、男の子は幼いし、ママ大好きだから可愛いよ~!!囲いたくなる気持ち分かるわ~(・・;)でも我が子には彼女ができたらおかんの料理が好きと言ってはいけないと教えてるよ…。料理できるメンズに育てます(笑)
あぁ。でも将来どんな子連れてくるんだろう…。普通に会話できるこだといいなぁ~。
ちなみに、我が家は栗を3分ほど茹でてから鬼皮と渋皮を剥きました。栗ご飯ぽくぽくしていて美味しいよね~!手料理の腕上げたようなのでいつかご馳走してください!